Free宿泊客に健康サービス提供 ウエルネスホテル、4月予約開始/青森駅東口ビル

「ReLabo」の客室の一つ「禅ルーム」(城ケ倉観光提供)
「ReLabo」の客室の一つ「禅ルーム」(城ケ倉観光提供)

医療福祉事業を展開する慈恵会(青森市)と城ケ倉観光(同)は27日、JR青森駅東口ビル内に整備するウエルネスホテル「ReLabo(リラボ)」の概要を発表した。客室は130室で、宿泊客に医療クリニックやスパ、ヨガ、温泉など心身共に健康になるサービスを提供する。平均客単価は2万2千円を見込み、国内外の富裕層をターゲットにする。7月11日のオープンに向け、4月1日からホームページで予約を受け付ける。

 ホテルは駅ビルの4~10階で営業する。4階がフロントとレストラン、6階が温泉やヨガスタジオなどを集約したウエルネスフロア、7~10階が客室となる。

 クリニックでは健康状態に応じた医療サービスを受けられる。和の要素を取り入れた部屋を設けるなど客室の設計にもこだわる。

 市内で会見した慈恵会の丹野智宙理事長は、コロナ禍を経て、健康を意識した旅への需要が高まっていることを説明。「付加価値のあるサービスで外貨を獲得し、地元採用を増やすなど、地域に貢献したい」と話した。

 
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