Free朝のニュースダイジェスト(2月17日)

【女児虐待死、八戸児相へ通告2度】
 八戸市で1月、女児が死亡した事件で、青森県は16日、八戸児童相談所に虐待を疑う通告が2度あり、女児とは1回会ったと説明。児相の対応はマニュアルに沿った内容としつつ、第三者委員会で検証する方針を示した。

 【11事件の被告初公判、殺人を否認】
 仕事上の取引相手などに対する殺人、放火、詐欺など計11件の事件で起訴された本籍七戸町の自営業の男(37)の裁判員裁判の初公判が16日、青森地裁であった。被告は殺人罪について否認した。

 【八戸えんぶり、開幕前日から士気高く】
 国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」が17日、八戸市で開幕する。今年は「順番取り」が4年ぶりに再開されており、開幕前日の16日、集まった各組が本番に備えて士気を高めた。

 【八戸に電子部品の拠点開設へ】
 高精度の温度センサーを中心に電子部品を開発・製造する「SEMITEC」(東京)が4月1日、八戸インテリジェントプラザ内に開発拠点を開設する。

 【大山将棋記念館に封じ手全7局分】
 おいらせ町の大山将棋記念館に、第21期竜王戦(2008年10~12月)渡辺明竜王―羽生善治名人(共に当時)戦の封じ手全7局分が展示され、ファンの注目を集めている。

 
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