医療機関が県内初のCF 電動ベッド購入、物価高でやむなく/青森労災病院

電動ベッド導入のため寄付を呼びかける、青森労災病院の玉澤直樹院長(中央)と伊神勲副院長(右)、虻川美香子看護部長=1日、八戸市白銀町
八戸市の青森労災病院(玉澤直樹院長)が、入院患者用の電動ベッド導入を進めるためクラウドファンディング(CF)を始めた。目標金額は10床分に当たる500万円。青森県内の医療機関によるCFは初という。玉澤院長は急激な物価上昇などに伴う厳しい経営.....
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