Free朝のニュースダイジェスト(2月9日)

【ヨーカドー、青森県内から姿消す】
 総合スーパー「イトーヨーカドー」の青森店が7月、弘前店が9月をめどに閉店する見通しであることが8日、関係者への取材で分かった。ヨーカドーが年内に青森県内から姿を消す格好となる。

 【久慈「黄金雲丹」その日に都内へ】
 久慈市漁協南侍浜漁業研究会は8日、バスと新幹線を利用して「黄金雲丹」としてブランド化を目指す蓄養ウニを初出荷した。岩手県の委託による試みで、同日中に都内に配達された。

 【青森県、初の農福連携方針を公表】
 青森県は8日、障害者らが農業分野で活躍する「農福連携」の方針をまとめた「県ユニバーサル農業推進方策」(2024~28年度)の最終案を公表。県が農福連携の方策をまとめるのは初めて。

 【十和田湖畔で雪の家作り体験】
 十和田湖畔休屋地区で7、8の両日、雪を使った住居「イグルー」作りの体験が行われた。雪をレジャー資源として活用し、冬期の誘客促進と宿泊利用の増加を目指す試み。

 【二戸、ゆるキャラも豆まき】
 二戸市の呑香稲荷神社で4日、節分祭が開かれた。ゆるキャラ「浄法寺のねこ」やキングオブチキン氏も登場。市内外から訪れた多くの家族連れで終日にぎわった。

 
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