Free地元中学生と海外選手が交流 スピード世界ジュニア選手権前に/八戸

ボードゲームを楽しむ地元中学生と海外選手=7日、YSアリーナ八戸
ボードゲームを楽しむ地元中学生と海外選手=7日、YSアリーナ八戸

YSアリーナ八戸を舞台に9日から始まるスピードスケートの世界ジュニア選手権を前に、八戸市は7日、同アリーナで市内中学生スケーターと海外選手との交流会を開いた。生徒23人はトップレベルで戦う海外選手の競技への取り組みや姿勢に興味津々。両者は言語や文化の違いを超え、スピードスケートという「共通言語」を通じて親睦を深めた。

 3、4日に同アリーナで開かれたジュニアワールドカップ最終戦の前から来八している、ベルギーの男性選手2人、ラトビアの女性選手2人、4人を指導するラトビア人監督の計5人が交流会に参加した。

 交流会ではまず、緊張をほぐすためにボードゲームを実施。その後の質疑応答で、中学生が「YSアリーナの氷の質は?」「選手権への意気込みは?」と質問すると、海外選手らは「(リンクは)軽い手応えで滑りやすい」「ベルギーの国内記録を塗り替えたい」などと答えていた。

 市立白山台中2年の出町拓人さん(13)は「心構えを手本にしたい」と海外選手の姿勢に感心した様子。「いつか自分も世界大会に出てみたいので、選手権を見て雰囲気を味わいたい」と語った。

 ラトビアのラウラ・ヤンコフスカさん(18)は、選手権に向けて「(交流会で)とても勇気づけられた。先週よりもいい記録を出したい」と気持ちを新たにしていた。

 
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