Free朝のニュースダイジェスト(2月7日)

【むつ市の夜景が「世界夜景遺産」に内定】むつ市の山本知也市長は6日の臨時記者会見で、「光のアゲハチョウ」の愛称で知られる同市の釜臥山展望台から市街地を望む夜景が、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー(埼玉県)の「世界夜景遺産」に内定したと発表した。正式に決まれば国内初となる。

 【八戸市にギャラリー「マザーハウス」/10日オープン】
 コーヒーの香りが広がる空間で、アート作品を楽しめるギャラリー「マザーハウス」が10日、八戸市桜ケ丘1丁目にオープンする。オーナーは相馬カヅエさん(76)。長年主宰してきた元ステンドグラス工房を、新たな交流拠点として生まれ変わらせた。

 【八戸出身の大学生2人、外国人に地元を発信】外国人観光客に、八戸の地場産品や伝統文化の価値を伝えたい―。こんな思いから動き出した八戸市出身の大学生がいる。古井茉香さん(21)=早稲田大2年=と、沼端ももこさん(22)=国立台湾大3年=。それぞれ得意な英語と中国語を生かし、今春にも本格的に事業を始める予定だ。

 【八戸えんぶりに合わせて「南部伝承膳」を提供】八戸えんぶり(17~20日)を訪れる観光客に地元の食をPRしようと、八戸日本料理業「芽生会」(竹中亨考会長)は15~24日の期間限定で、「南部伝承膳」を初めて提供する。

 【「目標は金メダル」/天摩由貴選手が抱負】8月に開幕するパリパラリンピックにゴールボール女子日本代表として出場が期待される、八戸市出身の天摩由貴選手(33)が6日、市立明治中で取材に応じ、「目標は金メダルを獲得すること」などと抱負を語った。 

 
お気に入り登録