Free朝のニュースダイジェスト(1月29日)

【YSアリーナで初の国際大会開催へ】
 八戸市立屋内スケート場「YSアリーナ八戸」で2月3、4日、スピードスケートの国際大会が初めて開かれる。2019年9月の開館から約4年半。「氷都八戸」を象徴する屋内リンクが、ようやく世界水準の機能を本格的に発揮する時が到来した。

 【「水習字」がヒット商品/販売会社の代表社員は八戸出身】
 八戸市出身の浜飯政美さん(48)が代表社員を務め、書道教室の運営などを手掛ける「合同会社イージーモード」(東京)の商品「水習字」が話題を呼んでいる。交流サイト(SNS)などで人気に火が付き、瞬く間にヒット商品となった。

 【三戸高がレトルトカレーを開発中】
 青森県立三戸高(豊川武伸校長)でオリジナルのレトルトカレー開発が進んでいる。同校が三戸町と取り組む学校魅力化事業の一つで、生徒がレシピを考案し、同校クリエイティ部がパッケージデザインを担当。来年度1学期の発売を目指して試作に取り組んでいる。

 【青森ワッツ、ホームで快勝】
 バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは28日、青森市のマエダアリーナで、西地区4位のベルテックス静岡と対戦し、93―81で勝利した。

 【野辺地西高で金融授業】
 青い森信用金庫と、八戸市に事業所を置くインターネット証券大手のマネックス証券(東京)による金融授業が23日、野辺地町の八戸学院野辺地西高で2年生53人を対象に行われた。お金が必要なときの調達や返済、投資の仕組みについて専門家が分かりやすく説明し、成人を間近に控える生徒らが熱心に耳を傾けた。

 
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