Free朝のニュースダイジェスト(1月26日)

【来月1日から八戸ブイヤベースフェスタ】
 水産業界の有志団体「八戸ハマリレーションプロジェクト」は2月1日から3月末までの2カ月間、「八戸ブイヤベースフェスタ2024」を開催する。過去最多タイとなる八戸、三沢両市の16店舗が参加。ブイヤベースや地元産魚介類の魅力をPRする。

 【岩手県新年度予算は規模縮小】
 岩手県は25日、2024年度一般会計当初予算案の規模が総額7300億円程度となり、前年度当初の7714億円より縮小する見通しを示した。東日本大震災対応分は300億円程度で前年度当初の約366億円を下回る見込み。

 【14回もの津波、繰り返される】
 東京大や弘前大などの研究グループは25日、昨年10月9日に東京・伊豆諸島の鳥島近海で発生した地震による津波について、1時間半の間に小規模な津波が14回も繰り返され、これらが重なり合うことで、波高が増幅したとの研究結果を公表した。

 【ガンプラ複製品販売で男を逮捕】
 無断複製された人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルを販売したとして、青森署と青森県警サイバー犯罪対策課は25日、著作権法違反の疑いで、東京都の会社役員の男(31)を逮捕した。

 【スマホ申告、書道作品でPRへ】
 岩手県立福岡高の書道部が、スマートフォンで税の確定申告ができる「スマホ申告」をPRする書道作品を制作し23日、二戸税務署に寄贈。2月2日から、二戸駅2階のコンコースに掲示される予定だ。

 
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