毘沙門のイチョウ、回復の兆し 25年度以降は治療休止へ

八戸市は23日、市庁で市緑の審議会(会長・鮎川恵理八戸工業大准教授)を開き、ナラタケ病で衰弱していた保存樹木「毘沙門(びしゃもん)のイチョウ」(同市田向3丁目)に回復の兆しが見えているとして、2025年度以降は治療を休止する方針を確認した。.....
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