Free朝のニュースダイジェスト(1月23日)

【危険ドラッグ販売店経営の男を逮捕】
 東北厚生局麻薬取締部は22日、違法な薬物を営利目的で所持したとして、三沢市で危険ドラッグ販売店を経営する住所不詳、自営業の男(28)を麻薬取締法違反と医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕した。青森県内で危険ドラッグ販売店の経営者を摘発するのは初めて。

 【私立高入試、願書の受け付け開始】
 青森県内の私立高校17校で22日、一般入試の入学願書の受け付けが始まった。26日まで。試験日は2月6日、合格発表は同14日に行われる。

 【津軽線問題、首長会議へ移行】
 JR津軽線蟹田―三厩間の存廃問題で、地域の公共交通の在り方を検討する会合が22日開催。▽自動車交通への転換▽費用分担による鉄道復旧▽JR全額負担による鉄道復旧▽鉄道と自動車交通の組み合わせ―の4案に集約し、次回から首長会議に移行することを申し合わせた。

 【国際2大会をアピール】
 八戸市は22日、YSアリーナ八戸で2月に開かれる二つのスピードスケートの国際大会を告知する看板を、市庁本館に設置した。リンクオープン以来、初開催となる国際大会に向け、機運の醸成を図っている。

 【十和田湖畔の倒木事故でで告訴状】
 昨年5月、十和田湖畔の国道103号でワゴン車の男性(当時80)が倒木に衝突して死亡した事故を巡り、男性の遺族は22日、原因究明や適切な捜査の実施を訴え、十和田署に告訴状を提出。同署は受理し、「必要な捜査を行う」としている。

 
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