Free朝のニュースダイジェスト(1月21日)
【水産ベンチャーが八戸でカキ育成】
八戸市で水産ベンチャー企業「リブル」(徳島県)によるカキの試験養殖が行われている。青森県立八戸水産高の栽培実習場内で稚貝を育成中で、北方の海域環境に適したノウハウの蓄積を進める。
【八戸、光星が合同チーム初出場】
八戸市などで20日開幕した全国高校総合体育大会(インターハイ)のアイスホッケー競技には、青森県勢として県立八戸高と八学光星高の合同チームが初出場した。
【藤井フミヤ展が八戸で開幕】
ミュージシャン藤井フミヤさんの絵画展「藤井フミヤ展 Fumiyart2024」(デーリー東北新聞社主催)が20日、八戸市美術館で開幕し、大勢のファンが詰めかけた。
【階上、児童にアカマツの机と椅子】
階上町は今月、町立小学校の児童用の机と椅子について、町内産のアカマツを材料とした仕様の600セットに更新した。学習環境の向上や林業への理解促進が目的。
【大島氏の若年向けセミナー修了】
元衆院議長の大島理森氏を講師に迎え、弘前大八戸サテライトが主催してきた若年層対象のセミナーは20日、八戸商工会議所で最終回が開かれた。大島氏は「それぞれの立場でリスクを恐れずに挑戦してほしい」と呼びかけた。