岩手「なもみ」家々回る 伝統継承、ナマハゲが協力 2024年1月16日 6:39 鬼の面を着けた「なもみ」(左)におびえる子ども=15日午後、岩手県野田村 岩手県野田村で15日、鬼の面を着けた「なもみ」が「悪い童子(わらし)はいねえがぁー」と声を上げながら家々を回り、子どもの健やかな成長や家内安全を願う小正月の伝統行事が行われた。東日本大震災の津波で面や衣装を全て失い、よく似た行事である秋田県.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト