「境界旅」取り組み広がる 異文化とのつながり資源に

 北海道羅臼町の郷土資料館を見学するツアー参加者(右側)=2023年10月
 北海道羅臼町の郷土資料館を見学するツアー参加者(右側)=2023年10月
北海道や沖縄などの自治体が、国境をはじめとした境界地域を訪ねる「ボーダーツーリズム」普及に取り組んでいる。首都圏からの遠さを逆手に取り、異文化とのつながりを観光資源と位置付ける。世界的な新型コロナウイルス感染拡大も落ち着き、関係者は「地域活.....
お気に入り登録