カビ毒小麦、流通原因は自主検査の不備/全農岩手

全農岩手県本部が販売した2022年産の県産小麦「ナンブコムギ」から基準値を超える「カビ毒」が検出された問題で、同本部は26日、異常なものが含まれた小麦が流通したのは、花巻農協(本店・花巻市)によるカビ毒の自主検査の試料採取がルール通りに実施.....
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