Free朝のニュースダイジェスト(12月13日)

【田子町長選告示、現新3人の争い】
 任期満了に伴う田子町長選が12日告示され、いずれも無所属で、新人の宮村博幸氏(58)、新人の澤口博二氏(68)、4選を目指す現職の山本晴美氏(59)が立候補を届け出た。投開票は17日。

 【青森県南地方にまとまった雪】
 青森県内は12日、上空に寒気が入り込んだ影響などで、県南地方を中心にまとまった雪が降った。久々に雪景色が広がった八戸市内では、雪かきに追われる市民の姿が見られた。

 【青森県内2人死亡認定、新型コロナワクチンの健康被害救済制度】
 青森県内で新型コロナウイルスワクチン接種後に2人が死亡し、国の「予防接種健康被害救済制度」の死亡認定を受けていたことが12日、県への取材で分かった。死亡認定は県内で初めて。

 【三戸町の学校給食に「はれわたり」】
 三戸町で12日、学校給食の米飯として青森県産米の新品種「はれわたり」の提供が始まった。これまでは同町産の「つがるロマン」を使用していたが、来年から種子供給が停止となるため、町内で生産されたはれわたりに変更した。

 【東北地方の魅力をオリジナルインクで発信】
 八戸市の金入(金入健雄社長)は、東北地方の風景や文化をオリジナルインクにして魅力を発信する「東北L―ink(リンク)」プロジェクトを始めた。第1弾は「きらめくみやぎ」シリーズで、宮城県の「SENDAI光のページェント」「仙台七夕」「日本三景松島」の3色を販売中。

 
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