避難生活ゴール見えず限界 紛争の早期終結願う/ガザで活動した日本人医師

 戦闘激化を受け、パレスチナ自治区ガザ南部に同僚らと退避する鵜川竜也さん(左から2人目)=10月(国境なき医師団提供)
 戦闘激化を受け、パレスチナ自治区ガザ南部に同僚らと退避する鵜川竜也さん(左から2人目)=10月(国境なき医師団提供)
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザで1カ月弱の避難生活を送り帰国した国境なき医師団(MSF)の感染症内科医鵜川竜也さん(35)が8日までに共同通信の取材に応じ「水や食料がいつ底を突くか分からず、あと何日生きられ.....
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