足踏み機や千歯こき 倉石小児童、昔ながらの手法で脱穀作業/五戸

「唐箕」を使ってもみ殻と玄米を分別する児童
「唐箕」を使ってもみ殻と玄米を分別する児童
五戸町立倉石小(大岡忠信校長)の5年生14人が16日、学校田で栽培・収穫したもち米の脱穀作業を行った。千歯こきや足踏み脱穀機を使った昔ながらの手法で作業に当たり、出来秋を実感した。 児童は5月にもち米「アネコモチ」の苗を植え、保護者や地域住.....
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