森林守る税、注目集める 事業撤退の動き、早くも/再エネ新条例

 青森県内の森林に設置されている風車=8日
 青森県内の森林に設置されている風車=8日
森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者から税を徴収する全国初の宮城県の新条例が注目を集めている。税収を目的とせず、開発行為を森林の外に誘導して自然保護を図る狙いで、再エネ業界では「税負担が重すぎる」と早くも撤退の動きが表面化した。開発.....
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