Free朝のニュースダイジェスト(10月26日)

【八戸の小中夏休み5日遅く】
 危険な暑さから子どもを守るため、八戸市教委は25日、市立小中学校の夏休み期間で、7月22日~8月23日と定めた現行の日程を5日遅らせ、7月27日~8月28日に変えることを決めた。実施は来年度から。夏休み日数は33日間で同じ。

 【青森県立高、倍率1倍切る】
 青森県教委は25日、2024年度の県立高校入学者募集人員を発表した。私立高への進学者などを考慮して算出した志願倍率の見込みは0・94倍で、前年度を0・01ポイント下回った。見込み段階で1倍を切るのは2年連続。

 【青森で勤務医の働き方改革】
 勤務医の時間外労働の上限規制が2024年4月に始まるのに備え、青森県内の各病院が働き方改革に取り組む。医師に集中する業務の移管や分担、宿日直体制の見直しなどを通じ改善を図る方針。

 【三沢でゴボウ収穫が最盛期】
 根菜類の産地、三沢市でゴボウ収穫が最盛期を迎えている。おいらせ農協によると、猛暑の影響で全体的に細いものの、味や風味は良好。収穫は11月中旬ごろまで続く。

 【九戸でオブチキ感謝祭を開催へ】
 九戸村で28、29の両日、特産の鶏肉などをPRする「オブチキ感謝祭」と「村産業芸術文化まつり」のコラボイベントが開催される。家族で楽しむ体験型企画に加え、村内外から事業者が出店する。

 
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