Free朝のニュースダイジェスト(10月25日)

【青森県、総選挙への動き活発化】
 衆院議員が10月末に任期折り返しを迎える中、青森県内で解散・総選挙をにらんだ政党の動きが活発化してきた。立憲民主が残る2区の調整を急ぐほか、迎え撃つ自民現職も着々と準備を進める。

 【八戸中心街にイノシシ現われる】
 24日未明、八戸市中心街でイノシシ3匹が目撃された。八戸市農林畜産課によると、人的、物的被害は確認されていないものの、中心街での目撃は異例という。市民からは驚きの声が上がった。

 【八戸港、アオリイカ水揚げ増加】
 八戸沿岸で操業する定置網漁船3隻が24日、八戸港にアオリイカ約900キロを水揚げした。高水温を好むとされる種類で、まとまった水揚げは珍しい。

 【一葉会、奉仕60年の節目を祝う】
 八戸市の女性による社会福祉奉仕団体「一葉会」が創立60年の節目を迎えた。21日は八戸グランドホテルで記念式典が開かれた。

 【桃川が2年ぶりに大杉玉を新調】
 おいらせ町の酒造会社「桃川」は24日、同社玄関ロビーで大杉玉の衣替えを行った。社員らが2年ぶりに青々とした“新作”に交換し、新酒の完成を知らせた。

 
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