Free朝のニュースダイジェスト(10月21日)

【放火殺人の疑いで書類送検へ】
 4月に六戸町の民家で5人が死亡した火災で、青森県警が焼け跡から遺体で見つかった男(92)=当時=を殺人、現住建造物等放火などの疑いで被疑者死亡のまま書類送検する方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。

 【東京・八戸都市圏店舗が好調】
 東京の八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」が開業から3周年を迎えた。コロナ禍で厳しい船出だったが、来店者数は好調に伸びており、担当者は「一層のPRに取り組む」と意気込む。

 【七戸道の駅、おにぎり販売店】
 七戸町の米穀卸売業「三栄流通」は20日、道の駅しちのへに県産米の魅力をPRする「和こめ屋」を開業した。第1弾で手作りおにぎりを販売している。

 【青森の特殊詐欺、最悪ペース】
 青森県内で2023年の特殊詐欺被害が2億7817万円に上り、過去最悪のペースで増加しているのを受け、県警本部は20日、青森市で対策連絡会議を開いた。

 【久慈闘牛、28頭迫力の角突き】
 久慈市の平庭闘牛場で15日、今季最終戦となる「もみじ場所」が開かれた。重さ1トン超の横綱を筆頭とする28頭が迫力十分の角突きを披露した。

 
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