Free朝のニュースダイジェスト(10月19日)
【毘沙門のイチョウ、樹勢回復】
ナラタケ病で衰弱し治療を受けていた八戸市田向3丁目の「毘沙門のイチョウ」に樹勢の回復が見られることが18日、現地で行われた公開樹木診断で明らかになった。
【八戸市体育館のフロア配置案】
八戸市長根公園にある市体育館の建て替え計画について市は18日、3階建てを想定したフロアプランなどを盛った、基本計画の骨子案を明らかにした。
【おいらせ町間木堤に冬の使者】
おいらせ町下田公園の間木堤で白鳥の飛来が始まっている。18日は約50羽のオオハクチョウが秋の日差しに照らされた水面で長旅の疲れを癒やし、町民らに冬の訪れを告げた。
【清酒産地「岩手」の魅力発信】
国税庁が地理的表示(GI)保護制度に基づき「岩手」を清酒の産地に指定したことを受け、仙台国税局は18日、盛岡市でGI岩手スタートアップイベントを開き、座談会などで地酒の魅力を発信した。
【久慈市の東さんがグランプリ】
ミセスオブザイヤー2023岩手大会で、久慈市の自営業東優奈さん(32)がブリリアント部門(20~42歳)のグランプリに輝き、日本大会(11月4、5日・東京)に出場する。