Free朝のニュースダイジェスト(10月14日)

【松屋・松のやが八戸にオープン】
 松屋フーズ(東京)は13日、牛丼チェーン「松屋」と、とんかつ店「松のや」の複合型店舗「松屋・松のや 八戸城下店」を八戸市城下4丁目にプレオープンした。15日午前10時にグランドオープンする。青森県内への出店は、弘前市に次いで2店舗目。

 【八戸・ヴィアノヴァの地下飲食街をリニューアルへ】
 八戸市十三日町の複合商業施設「ヴィアノヴァ」を運営するリオ・コンサルティング(東京)が、地下飲食街「グルメモール」をリニューアルすることが13日、分かった。貸し床面積の4割程度を改修し、来年4月のオープンを目指す計画で、現在は入居する飲食店を募集している。

 【新設・北桜高の校歌発表】
 2024年度に岩手県立福岡工業高(二戸市)と一戸高(一戸町)の統合により新設される「北桜高」の校歌が13日、発表された。二戸市出身の4兄弟ロックバンド「SaToMansion(サトウマンション)」が作詞、作曲を手がけ、未来に向けて挑戦し続ける気持ちを歌に込めた。

 【鹿児島国体の成年女子ハンマー投げで村上優勝】
 国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は13日、鹿児島県内で13競技が行われた。青森県勢は、陸上の成年女子ハンマー投げで村上来花(弘前実高―九州共立大)が優勝。少年女子A3000メートルでは、ルーシー・ドゥータ(青森山田高)が頂点に立った。

 【五輪出場狙う其田(十和田市出身)がレースへ】
 パリ五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」が15日、東京・国立競技場発着で行われ、男女とも上位2人が代表に決定する。8月の世界選手権に出場した十和田市出身の其田健也(JR東日本)ら国内トップレベルのランナーが集結し、五輪出場権を懸けて熱いレースを繰り広げる。

 
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