Free朝のニュースダイジェスト(9月30日)

【八戸市中心街で10月1日から「酔っ払いに愛を」】
 八戸市中心街の個性的な横丁文化を発信する恒例のイベント「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を」(実行委員会主催)が、10月1日から1カ月間にわたって開催される。飲食店を巡る企画のほか、横丁散策、パフォーマンスなどを多彩に展開し、街のにぎわい創出や魅力の再発見につなげる。

 【八戸・御前神社で「十五夜の竹あそび」】
 八戸市小中野8丁目の御前神社で29日夜、秋の恒例行事「十五夜の竹あそび」が開かれた。約700個の竹筒の中に火がともされた幻想的な境内で、市民は中秋の名月を思い思いに満喫した。

 【インボイス制度が10月1日にスタート】
 消費税のインボイス(適格請求書)制度が10月1日に始まる。納税の仕組みが変わることから、青森県南地方の事業者もインボイス対応の準備が進む。

 【青森ワッツが開幕前にブースターとパーティー】
 バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは29日、2023―24シーズン開幕を前に士気を高めようと、青森市内で「TIP OFFパーティー」を開いた。ブースターやサポーター約80人が参加し、選手やスタッフと親睦を深めた。

 【八戸高の創立130周年記念式】
 青森県立八戸高(谷地村克久校長)の創立130周年記念式が29日、八戸市公会堂で開かれた。全校生徒や教職員、保護者、卒業生ら約1100人が節目を祝うとともに、伝統と誇りを携えながら次の時代を切り開く新たな一歩を踏み出すことを誓った。

 
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