Free朝のニュースダイジェスト(9月16日)

【仕事着にファッション性を】
 港湾などの土木工事を手がける八戸市の北日本海事興業が、ファッションデザインなどを学ぶ千葉高生活文化科に作業着のデザイン案を依頼した。建設や土木業界のイメージ刷新に向けた試み。

 【物価対策などで補正予算】
 青森県の宮下宗一郎知事は15日、物価高騰対策や知事選公約で掲げた「青森新時代」の始動に向け、総額約205億円の2023年度一般会計補正予算案を発表した。

 【魚市場A棟の赤字6千万円】
 稼働が低迷する八戸市第3魚市場荷さばき施設A棟の2022年度収支が、6346万円の赤字だったことが15日、市への取材で分かった。供用が始まった12年度からの累積赤字は6億5639万円。

 【百歳以上は青森820人、岩手1086人】
 厚生労働省は15日、全国の100歳以上の高齢者が過去最多の9万2139人(前年比1613人増)になったと発表した。青森県は820人(44人減)。岩手県は1086人(11人増)。

 【柏木旅館の新スペースで公演】
 八戸市寺横町の老舗「柏木旅館」にイベントスペースが完成し、8~10日に地元の演劇集団「ごめ企画」による最初の公演が行われた。

 
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