給食業者6割超が業績不振 22年度、コスト転嫁進まず

 給食業者の最終損益の状況
 給食業者の最終損益の状況
学校給食などを手がける事業者の2022年度の業績が6割超で不振だったことが、帝国データバンクの調査で12日までに分かった。食材費や人件費が上昇する一方、契約金額の引き上げが進んでいないため。広島市の食堂運営会社が学校給食などの提供を突然停止.....
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