増える訓練、自治体困惑も 情報少なく「要望反映を」／日米合同委の合意増
２０２２年に米軍使用が合意された主な自衛隊施設
日米合同委員会で、日米共同訓練を行うため施設使用を合意した件数が過去１０年で大幅に増加している。訓練場所は全国各地に広がるが、事前情報の少なさもあり、地元自治体では困惑が広がる。軍拡を続ける中国を見据え、日米は同盟関係の強化のため今後も訓練.....
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