【夏の甲子園】清原、代打で四球 父と同じ優勝果たす/慶応

 仙台育英―慶応 9回表慶応無死、四球を選び一塁に向かう代打清原。投手田中=甲子園
 仙台育英―慶応 9回表慶応無死、四球を選び一塁に向かう代打清原。投手田中=甲子園
PL学園(大阪)で黄金期を築いた清原和博さんを父に持つ慶応の清原は8―2の九回、代打で打席に立った。「打ちたい気持ちもあったが、フォアボールも有効な手段」と四球を選んだ。父と同じ優勝を果たし「全員の力で勝てた試合。自分の成長につながった」と.....
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