住民不在、判断拙速 中間貯蔵調査、町長が容認

【解説】山口県上関町の西哲夫町長が、中国電力などが計画する原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けた調査を容認した。計画の表面化からわずか半月での決断。この間、住民への説明会が開かれることもなく、住民不在のまま拙速に判断がなされたと言わ.....
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