遺族が御巣鷹訪れ慰霊/日航機墜落38年

 「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」で手を合わせる日本航空の赤坂祐二社長(右)=12日正午ごろ、群馬県上野村
 「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」で手を合わせる日本航空の赤坂祐二社長(右)=12日正午ごろ、群馬県上野村
520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から38年となった12日、遺族らが現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に慰霊登山した。墓標や墜落地点の尾根に立つ「昇魂之碑」で犠牲者を追悼。2019年10月の台風で崩落した登山道は昨秋.....
お気に入り登録