八戸の神楽を後世に 3団体連携、再興委設立 イベント開催で認知度向上へ

担い手不足や認知度の低迷などの課題が長年横たわる八戸市内の神楽団体。今後4、5年で消滅の危機にさらされる団体もあるという
担い手不足や認知度の低迷などの課題が長年横たわる八戸市内の神楽団体。今後4、5年で消滅の危機にさらされる団体もあるという
山伏神楽を後世に―。八戸市内の神楽団体が連携し、「八戸圏域山伏神楽再興委員会」を設立した。長年、各団体では担い手不足や認知度の低迷などに悩まされており、関係者は「今後4、5年で消滅の危機にさらされる団体もある」と厳しい現状を語る。今後はイベ.....
お気に入り登録