Free加盟13市の連携強固に 八戸で初の総会 「山・鉾・屋台行事ネット」

加盟市が連携して国内外への情報発信に取り組む方針を確認した総会=2日、八戸グランドホテル
加盟市が連携して国内外への情報発信に取り組む方針を確認した総会=2日、八戸グランドホテル

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産「山・鉾(ほこ)・屋台行事」に登録された全国33の祭礼行事のうち、八戸三社大祭が行われる八戸市など13市で構成する「山・鉾・屋台行事観光推進ネットワーク」の総会が2日、八戸グランドホテルで開かれ、加盟市が連携して国内外へのPRに取り組む方針を確認した。

 八戸での総会は初めて。熊谷雄一市長はあいさつで「八戸三社大祭の4年ぶりの通常開催に合わせて総会を開催できたことは喜ばしい。連携がこれまで以上に強固なものになれば」と呼びかけた。

 総会では本年度の事業計画として、岐阜県大垣市と山形県新庄市の祭りで観光PRを行うことを決めた。

 この後、出席者は三社大祭会場の中心街に移動して「おまつり広場」や夜間山車運行などを見物し、祭りの熱気を体感した。

 同ネットワークは2017年、大垣市が中心となって設立。毎年度、加盟市が持ち回りで総会を開き、開催地の市長が会長を務めてきたが、2020~22年度は新型コロナウイルスの影響で書面決議となっていた。

 来年度の総会は、三重県伊賀市で開く。

 
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