中学教諭過労死で賠償命令 富山地裁、8千万円超

富山県滑川市立中に勤めていた40代の男性教諭が2016年、くも膜下出血を発症して死亡したのは長時間勤務が原因だとして、遺族が約1億円の損害賠償を県と市に求めた訴訟の判決で、富山地裁(松井洋裁判長)が5日、約8300万円の支払いを命じた。 訴.....
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