マツタケ育つ環境づくり 大野高生が里山整備に汗/洋野

アカマツ周辺の腐葉土などを取り除く生徒たち
アカマツ周辺の腐葉土などを取り除く生徒たち
岩手県立大野高(千葉美春校長)は6月27日、洋野町の久慈平岳中腹で、マツタケが育つ環境をつくるための里山整備を行った。全校生徒約60人が、急斜面に群生するアカマツ周辺の腐葉土などを取り除き、秋の収穫へ向けて汗を流した。 同校は地元の自然環境.....
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