地元普及の機運高まる ブランド維持と両立が鍵/青森県産「ジュノハート」

販売や利用シーンが広がりつつあるジュノハート。ブランド力の維持と地元普及の両立が課題となっている(写真はコラージュ)
販売や利用シーンが広がりつつあるジュノハート。ブランド力の維持と地元普及の両立が課題となっている(写真はコラージュ)
今季はサクランボの青森県独自品種「ジュノハート」の収穫が好調で、地元での普及促進を図る機運が高まっている。百貨店販売や洋菓子への使用に加え、ブライダルシーンにも利用が拡大。県や生産者は高級路線による「特別感」を重視しつつ、県内の消費者が魅力.....
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