Free朝のニュースダイジェスト(6月26日)

【八学野西高の統合案撤回】
 学校法人光星学院(八戸市)は25日、運営する八戸学院野辺地西高(野辺地町)を、2026年4月に八戸学院光星高(同市)へ統合する計画案について白紙撤回すると発表した。今後の理事会で正式決定する見通し。

 【自民青森県連が役員人事へ】
 自民党青森県連の津島淳会長は25日、青森市で会見を開き、7月15日に予定している県連定期大会までに役員人事を行い、体制を変更する考えを明らかにした。関係者によると、幹事長らの交代を軸に検討している。

 【三沢市街がアメリカ一色に】
 三沢市最大の日米交流イベント「三沢アメリカンデー」が25日、市中心部で開かれた。新型コロナウイルスの影響で中止が続き2019年以来、4年ぶりの開催。街中がアメリカ一色に染まり、訪れた人たちが異文化を堪能した。

 【仏沼のオオセッカが増加】
 NPO法人「おおせっからんど」は25日、三沢市北部に広がるラムサール条約登録湿地の仏沼で鳥類の一斉調査を行った。水鳥オオセッカの雄397羽を確認。雄の個体数は近年減少傾向が続いていたが、今回3年ぶりに増加に転じた。

 【久慈中総体9競技に熱戦】
 久慈地区中学校総合体育大会は17、18日、久慈市など4市町村で行われ、9競技で練習の成果を競った。バスケットボールは男子が種市、女子は大野が優勝。ソフトテニス団体は男女共に中野が栄冠を手にした。

 
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