時評(6月22日)

150日間にわたった通常国会が閉幕した。 終盤では、岸田文雄首相が衆院解散に踏み切るのではないかとの観測から与野党とも浮足立った。少子化対策、防衛費増額に必要な財源措置や、マイナンバーをめぐる混乱など国民生活に直結する懸案の議論は置き去りに.....
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