Free朝のニュースダイジェスト(5月27日)

【サクランボ着果は良好】
 南部町名川観光さくらんぼ園振興会は26日、町内の観光農園27カ所でサクランボの作柄を調査した。主力品種の「佐藤錦」の着果数は平年を上回った。

 【階上町にウニ料理店】
 4月末、階上町道仏の国道45号沿いにウニ料理店「よっ亭」がオープン。生ウニにこだわったメニューを安価で提供し、地元のウニの魅力をPRしたい考えだ。

 【八工大がAI利用基準】
 対話型の「チャットGPT」に代表される文章や画像を作る生成人工知能(AI)で、八戸工業大は26日、学生や教職員に向けた利用に関するガイドラインを発表した。

 【世増ダム下流域の浸水想定】
 青森県は26日、八戸市の世増ダムの下流洪水浸水想定図を公表した。最大規模の降雨によりダムを緊急放流し、新井田川が氾濫した場合を想定。新井田川流域で最大1665ヘクタールの浸水が見込まれる。

 【トランペット奏者の辻村さん快挙】
 3月に都内で開かれた、第25回万里の長城杯国際音楽コンクール一般の部B(36~50歳)で、八戸市のトランペット奏者辻村誠彦さん(46)が2位に入賞した。同部門1位は該当者がおらず、実質の1位ともいえる快挙。

 
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