Free朝のニュースダイジェスト(5月22日)

【ランナーが潮騒路を快走】
 第42回八戸うみねこマラソン全国大会が21日、八戸市の館鼻岸壁付近を発着点に行われた。全国22都道府県から4108人がエントリー。雲間から日光が差し込むマラソン日和となり、4年ぶりにランナーが潮騒路を駆け抜けた。

 【洋野町でウニ漁「浜下れ」】
 洋野町漁協宿戸漁業実行部会は19日、同町八木港付近の大浜地区で「浜下れ」を今季初めて行った。潮の引いた浅瀬で行う個人採りのウニ漁に26人が参加した。

 【三浦さん短編集の演劇】
 八戸市公民館特別企画演劇公演「真夜中のサーカス」が19、20の両日、市公民館で上演された。芥川賞作家・故三浦哲郎さんの短編集「真夜中のサーカス」から「パレード」「魔術」「寸劇」「赤い衣裳」を脚本化して演じた。

 【商品開発の現場「朝の八甲田」】
 洋菓子店アルパジョン(八戸市)を代表する商品の一つ「朝の八甲田」は滑らかでクリーミーな口当たりが特長のチーズケーキ。松坂和治代表が創業の記念に開発した。「私が作ったお菓子の中で一番自信のある商品だ」と胸を張る。

 【青森知事選で政策アンケート】
 青森県知事選でデーリー東北新聞社は、県政の諸課題に対する立候補者の考えを探るため、4候補に政策アンケートを行った。若者の県外流出では、各候補者が雇用創出や所得向上を軸に考えを示した。

 
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