Free朝のニュースダイジェスト(5月13日)

【青森県内は平均寿命短い市町村多く】
 2020年の全国市町村別(1887自治体)平均寿命まとめで、青森県内40市町村のうち、全国ワースト50に男性が32市町村、女性が24市町村入ったことが12日、厚生労働省の調べで分かった。

 【八戸市の集会に知事選両候補予定者が出席】
 青森県知事選(18日告示)に立候補を予定する前むつ市長の宮下宗一郎氏(44)と、前青森市長の小野寺晃彦氏(47)が12日、八戸市内で開かれた政治の集会にそろって出席。それぞれ政策を訴え、壇上に並んで健闘を誓い合う場面もあった。

 【ナガイモ支柱の盗難被害が拡大】
 十和田市でナガイモの支柱パイプの盗難被害が相次いだ問題で、同様の被害が五戸町でも確認されていることが12日、八戸農協への取材で分かった。持ち去られたとみられる本数は把握分だけで合計約5200本に上る。

 【特殊詐欺で1400万円被害】
 三沢署は12日、青森県内に住む60代男性がアプリの料金未納やコンピューターウイルスへの感染などの名目で、現金と電子マネー計約1400万円をだまし取られたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。

 【六ケ所村で動物写真展】
 六ケ所村の環境科学技術研究所に勤める傍ら、村内に生息する野鳥など珍しい動物の写真を16年にわたって撮り続けてきた、一戸一晃さん(65)の写真展「伝えたい、六ケ所村の風景」が村立郷土館で開かれている。

 
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