Free開業20日間で16万人利用 道の駅いわて北三陸

オープン初日から多くの来場者で混雑した道の駅いわて北三陸=4月19日、久慈市
オープン初日から多くの来場者で混雑した道の駅いわて北三陸=4月19日、久慈市

久慈広域4市町村の観光拠点として整備された道の駅いわて北三陸(久慈市夏井町)の利用者数が、4月19日の開業から大型連休終了の7日までの間で約16万人に上った。市は施設の年間利用者数を105万人と見込んでいるが、約20日間でその約15%に達し、上々の滑り出しとなった。遠藤譲一市長が8日の定例記者懇談会で明らかにした。

 三陸沿岸道路久慈北インターチェンジ北側に立地する道の駅。4市町村の特産品販売コーナーやフードコート、子育て世代向けの遊具コーナー、ポケットモンスターのキャラクターをモチーフにした公園などを備える。

 市によると、施設利用者数は開業から順調に推移。今月3~5日は連日1万6千人以上が訪れるなど大にぎわいで、駐車場では九州、四国地方ナンバーも見られたという。市は周辺に臨時駐車場を設けたり、シャトルバスを運行したりして混雑に対応した。

 遠藤市長は「(道の駅)開業以来最初の連休だったが、好天に恵まれた。ポケモン、連続テレビ小説『あまちゃん』放送10年の効果もあり、市内の他施設も人出が伸びた」と分析。

 今後に向け「品ぞろえの工夫など知恵を出し合ってさらなる魅力づくりに努め、道の駅間の競争に負けないようにしていきたい」と語った。

 
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