Free朝のニュースダイジェスト(5月9日)

【青森市の殺人事件で男を逮捕】
 青森署は7日、青森市旭町2丁目のアパートで男性2人を切り付け、1人を殺害し、別の1人にけがを負わせたとして、殺人と殺人未遂の疑いで、このアパートに住む無職の男(51)を逮捕した。

 【野球で八戸の少年チームと町内会が交流】
 八戸市の少年野球チーム「西園ヤンチャーズ」と三条目町内会(小関勉会長)の有志は7日、市立西園小で野球の交流試合を行った。双方のメンバーが野球を通じて親睦を深めた。

 【八戸沖の天然トラフグ食べて】
 八戸市の料理人らで組織する八戸日本料理業芽生会(竹中亨考会長)は、10日からイベント「第10回八戸前沖ふぐ福まつり」を開く。八戸、青森両市の10店舗で、八戸前沖で漁獲した天然トラフグを使ったコース料理を提供。6月24日まで。

 【こはくの日を認定】
 5月8、9日が「こはくの日」に認定された。植物由来の宝石「琥珀」の国内最大の産出地として知られる久慈市の関連業者が「久慈琥珀」の魅力、価値、知名度の向上につなげようと、日本記念日協会に共同申請、登録された。8日は久慈琥珀博物館で登録証授与式が行われ、関係者が琥珀産業のさらなる発展を誓った。

 【道の駅いわて北三陸、上々の滑り出し】
 久慈広域4市町村の観光拠点として整備された道の駅いわて北三陸(久慈市夏井町)の利用者が、4月19日の開業から大型連休終了の7日までの間で約16万人に上った。遠藤譲一市長が8日の定例記者懇談会で明らかにした。

 
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