【避難民帰国へ】町民「絆忘れない」 祖国で平穏な暮らし願う

双子らから贈られた色紙を手にする岡本正善町長(右から2人目)。ウクライナや日本国旗のイラストに「ありがとう」のメッセージが添えられている=30日、洋野町
双子らから贈られた色紙を手にする岡本正善町長(右から2人目)。ウクライナや日本国旗のイラストに「ありがとう」のメッセージが添えられている=30日、洋野町
昨年4月にウクライナから親族のつてを頼り、洋野町へ避難したロハチョーバ・レーナさん(47)ら3人が帰国の意思を示したことを受け、町民らは戦禍が収まらない現地の状況を憂慮しつつ、祖国での平穏な暮らしを願った。約1年間の避難生活を通じ、町民との.....
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