マツダ、伝統のロータリー復活 EVの発電用として

 マツダが日本で初公開した、ロータリーエンジンを搭載した「MX―30」のプラグインハイブリッド車=14日、千葉市の幕張メッセ
 マツダが日本で初公開した、ロータリーエンジンを搭載した「MX―30」のプラグインハイブリッド車=14日、千葉市の幕張メッセ
マツダが2012年に生産終了した独自の「ロータリーエンジン」を復活させる。自動車を動かすための発電用として再生産する。電気自動車(EV)をはじめ、メーカー各社は自動車の電動化でしのぎを削っており、マツダは象徴技術に活路を見いだしたい考えだ。.....
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