Free週間ダイジェスト(2月26日~3月4日)

▽18市町村「理解進まず」
 北海道と東北の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝でマグニチュード(M)7以上の地震を観測したら、より大きな巨大地震に注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について、青森県内では対象28市町村の64%に当たる18市町村が、住民の理解は進んでいない―と感じていることが26日、共同通信の調査で分かった

 ▽学長がパワハラ疑い
 青森公立大の香取薫学長(70)が、教員のミスに対し「クビだ」と暴言を吐いたり、決裁の際に応接テーブルを蹴ったりしたなどと指摘する相談が学内で相次ぎ、大学側がパワーハラスメントに該当する疑いがあるとみて調査していることが27日、関係者への取材で分かった。

 ▽賃上げ実施予定86%
 2023年度に正社員の賃上げを予定する青森県内企業が86・3%に上ることが27日、東京商工リサーチ青森支店の調査で分かった。急速な物価高や賃上げ圧力などの社会情勢が後押しした格好で、同支店が統計を開始した16年以降で最高。

 ▽八戸前沖さば、認定見送り
 「八戸前沖さばブランド推進協議会」は28日、今季の八戸前沖さばのブランド認定を見送ることを決めた。八戸港の記録的な不漁に加え、脂乗りやサイズも不十分で、認定に見合うサバの水揚げが乏しい―と判断。見送りは2007年の制度開始以降初めて。

 ▽はれわたり「特A」
 日本穀物検定協会(東京)は28日、2022年産米の食味ランキングを発表し、青森県産ブランド米「青天の霹靂」が8年連続で最高評価の「特A」に輝いた。県産米の新品種「はれわたり」は参考品種としての初出品ながら「特A」を獲得し、今年の全国デビューに弾みを付けた。

 ▽みちのく風力発電が風車半減案
 八甲田山系などの陸上風力発電事業「(仮称)みちのく風力発電事業」を手がける再生可能エネルギー最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京)は1日、取材に対し、当初最大150基としていた風車の基数を71基程度に半減させる方針を明らかにした。

 ▽プライフーズが数年内に新工場整備へ
 ブロイラーの生産や鶏肉加工品の製造、販売を手がける「プライフーズ」(八戸市)が、八戸地域にある拠点網を再編し、鶏の処理工場と加工食品工場を新たに整備する計画を進めていることが4日、分かった。処理工場は3年以内、加工工場は5年以内の整備を目指す。

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