公明、小選挙区4増へ強気 自民反発、連携に禍根も

 公明党が候補擁立を目指す4都県の状況
 公明党が候補擁立を目指す4都県の状況
衆院小選挙区の定数を「10増10減」する区割り変更を巡り、公明党が定数の増える4都県で新たな候補者擁立を目指し、自民党に対して強気の姿勢を貫いている。定数が減る県で多くの現有議席を失う自民は反発。与党内の調整が難航して禍根が残れば、選挙協力.....
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