Free朝のニュースダイジェスト(2月19日)

【厳かに「かがり火えんぶり」】
 2日目を迎えた「八戸えんぶり」は18日夜、八戸市庁前市民広場で「かがり火えんぶり」が行われた。寒さが緩み、休日と重なったこともあり、会場は大にぎわい。観客は、日中とは異なる厳かな雰囲気で繰り広げられる摺りや芸に酔いしれた。

 【山田が成年男子Aアルペン制す】
 特別国体冬季大会スキー競技会「いわて八幡平白銀国体」第2日は18日、岩手県八幡平市で距離、アルペンの2競技を行った。青森県勢は成年男子Aアルペン大回転で、山田椋喬(ヘッドスキーク)が優勝。県勢としてアルペン種目優勝は10年ぶり。

 【小島よしおさんがネタ披露】
 本年度で閉校する青森県立十和田西高で14日、卒業を控えた生徒に向けたサプライズと花火の打ち上げが行われた。お笑い芸人の小島よしおさんが登場し、持ちネタを披露しながら挑戦することの大切さについてアドバイスを送った。

 【フィギュア女子選手権は聖前が優勝】
 第52回青森県フィギュアスケート選手権は18日、テクノルアイスパーク八戸で行われ、女子選手権クラスは聖前埜乃華(工大一高)が優勝した。

 【感染者数、32日連続で前週下回る】
 青森県は18日、県内で110人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の同じ曜日を下回るのは32日連続。累計感染者数は28万2968人になった。

 
お気に入り登録