普及本腰、五戸を「手話の町」に きっかけは地元アスリート

五戸町産業まつりの会場内に設けられた手話コーナー。訪れた町民が、栗山浄璽会長(右から2人目)から名前の手話を学んだ=2022年10月下旬、五戸町
五戸町産業まつりの会場内に設けられた手話コーナー。訪れた町民が、栗山浄璽会長(右から2人目)から名前の手話を学んだ=2022年10月下旬、五戸町
五戸町で手話の普及活動が活発化している。聴覚障害のある町出身の陸上選手、佐々木琢磨さん(29)が国際大会で活躍したことが追い風となり、町内の関係団体には学校から出前授業や行事への出演依頼が次々と舞い込み、勉強会に参加する町民が増加傾向。行政.....
お気に入り登録