Free国際的食肉加工コンで金5、銀1 山長ミート(二戸)、県産ベーコンなど高評価

金賞の獲得を藤原淳市長(左から2人目)に報告した槻木光夫社長(同3人目)
金賞の獲得を藤原淳市長(左から2人目)に報告した槻木光夫社長(同3人目)

食肉加工販売を手がける山長ミート(二戸市、槻木光夫社長)の商品が、2022年の「IFFA日本食肉加工コンテスト」(ドイツ食肉連合会主催)で、5品目で最高賞の金賞、1品目で銀賞に輝いた。昨年12月26日に槻木社長らが市役所を訪れ、藤原淳市長に受賞の喜びを報告した。

 IFFAは3年に1度、ドイツで開かれる国際的な食肉業見本市。コンテストもこれに合わせて実施される。豚熱(CSF)の影響による輸出規制などに伴い、19年の前回から、日本の業者が出品した分は国内で審査されている。

 今回は全国から590品の応募があり、権威ある食肉マイスターらが味や見た目、食感など100項目以上を審査した。

 金賞を獲得した同社の商品は、岩手県産の豚肉を加工したベーコンやブラートヴルスト、短角牛を使ったウインナーやコッホサラミ、スモークの5品目。ブラートヴルストは、爽やかな風味が楽しめる焼きソーセージ。短角牛スモークはドイツの製法で調味液に漬け込み、熟成させたうま味が特長だ。

 同社は19年のコンテストでも2品目で金賞に輝いている。槻木社長は「連続の受賞となり、県産食肉の品質と、当社の加工技術の高さを改めて実感できた」と強調した。

 受賞商品は、市内の同社本社工場やニコア内の「肉のつきのき」などで販売中。県内の道の駅などにも販路を広げる予定。問い合わせは同社=電話0195(23)6727=へ。

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