「ゼロコロナ」で打撃 消費減退、先行き不透明/中国経済低迷

 閑散とする北京市内の繁華街「三里屯」。大型画面には「集まらない、会食しない、動きを減らす」との標語が映し出されていた=21日(共同)
 閑散とする北京市内の繁華街「三里屯」。大型画面には「集まらない、会食しない、動きを減らす」との標語が映し出されていた=21日(共同)
中国で新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策が消費に打撃を与えている。外出制限で繁華街は静まりかえり、飲食店は相次ぎ休業。住宅や車、家電も売れない。政府はコロナ対策の緩和を目指すが、感染者増で先行きが見通せなくなっている。 .....
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